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BMTARS NEWS

일본 특허출원 공표

BMTARS 2017. 12. 5. 02:24


既存構 造物の耐震規模の算定方法及びそのシステム

JP2017-531799

既存構造物がどれくらいの地震規模まで崩壊し ない、その耐震規模の具体的な数値を算定できる既存構 造物の耐震規模の算定方法及びそのシステムを提供する こと。 【解決手段】地盤と既存構造物に対するデータを入力す るインタフェース部の入力部と、入力されたデータから 、既存構造物の耐震力を算定する段階と、耐震力と一致 する外振力になるための要求地盤加速度を算定する段階 と、要求地盤加速度が発揮される一定距離からの地震規 模を算定する段階とを、含む演算処理部と、演算処理さ れた結果を出力するインタフェース部の出力部と、地盤 と既存構造物に対するデータと、結果として算出された 耐震規模を保存する保存部とを有する。



【特許請求の範囲】

【請求項1】  演算装置のインタフェース部の入力部が、特定の敷地に完工された既存構造物に対する データのうちの耐震力の算定に必要な情報を入力して受け取ると、演算装置の演算処理部 が、演算処理を介して既存構造物の耐震力を算定する段階と、  演算装置のインタフェース部の入力部が、前記特定の敷地に完工された既存構造物に対 するデータと、周辺地盤特性のうちの外振力の算定に必要な情報を入力して受け取ると、 演算装置の演算処理部が、演算処理を介して前記算定された耐震力と一致される外振力に なるための要求地盤加速度を算定する段階と、  演算装置の演算処理部が、演算処理を介して前記算定された要求地盤加速度が発揮され る一定距離での地震規模を算定する段階と、を有する  ことを特徴とする既存構造物の耐震規模の算定方法。

【請求項2】  演算装置のインタフェース部の入力部が、特定の敷地に完工された既存構造物に対する データのうちの耐震力の算定に必要な情報を入力して受け取ると、演算装置の演算処理部 が、演算処理を介して既存構造物の耐震力を算定する段階は、  演算装置のインタフェース部の入力部が、既存構造物の剛性力の算定のために選別され た垂直部材の弾性係数と、部材の仕様と、階高と、地震重要度係数とを入力して受け取る 段階と、  演算装置の演算処理部が、前記入力された垂直部材の弾性係数と、部材の仕様と、階高 とを演算処理して、前記垂直部材全体の剛性に算定する段階と、  演算装置の演算処理部が、前記入力された地震重要度係数を演算処理して、耐震等級と 許可層間変位比率に算定する段階と、  演算装置の演算処理部が、前記算定された許可層間変位比率と、前記入力された階高と を演算処理を介して掛けて、許可層間変位に算定する段階と、  演算装置の演算処理部が前記算定された剛性と、許可層間変位を演算処理を介して掛け て剛性力に算定する段階と、  演算装置のインタフェース部の入力部が、前記既存構造物の減衰率と、前記特定の敷地 の地盤せん断波速度とを入力して受け取る段階と、  演算装置の演算処理部が、前記入力された既存構造物の減衰率と、前記特定の敷地の地 盤せん断波速度とを演算処理を介して掛けて、減衰力に算定する段階と、  演算装置の演算処理部が、前記算定された剛性力と、前記算定された減衰力とを演算処 理を介して合わせて、耐震力に算定する段階と、を有する  請求項1に記載の既存構造物の耐震規模の算定方法。 

【請求項3】  演算装置のインタフェース部の入力部が、前記特定の敷地に完工された既存構造物に対 するデータと周辺地盤特性のうちの外振力の算定に必要な情報を入力して受け取ると、演 算装置の演算処理部が、演算処理を介して前記算定された耐震力と一致される外振力にな るための要求地盤加速度を算定する段階は、  演算装置のインタフェース部の入力部が、前記既存構造物の外振力の算定のために選別 された地震重要度係数と、骨組地震抵抗システムと、全体構造物の高さと、有効な重量と 、地盤の種類とを入力して受け取る段階と、  演算装置のインタフェース部の入力部が、前記特定の敷地に対する地盤加速度の仮定値 を入力して受け取る段階と、  演算装置の演算処理部が、前記入力された地震重要度係数ないし地盤の種類を演算処理 して、前記入力された地盤加速度の仮定値に対応する構造物の短周期及び1秒周期の設計 応答スペクトルと固有周期に算定する段階と、  演算装置の演算処理部が、前記算定された構造物の短周期及び1秒周期の設計応答スペ クトルと固有周期を演算処理して、構造物の設計応答スペクトルの加速度に算定する段階 と、演算装置の演算処理部が、前記入力された地盤加速度の仮定値と、前記算定された構造 物の設計応答スペクトルの加速度とを演算処理を介して合わせて、要求加速度に算定され る段階と、  演算装置の演算処理部が前記算定された要求加速度と、前記入力された有効な重量を演 算処理を介して、掛けて外振力に算定する段階と、  演算装置の演算処理部が前記算定された耐震力と、前記算定された外振力を比較して、 一致していなければ、その誤差が“0”になるまで、前記入力された地盤加速度の仮定値 に自動的に微量の値を合算または減算して、前記短周期及び1秒周期の設計応答スペクト ルと固有周期の算定ないし外振力の算定を繰り返し演算処理して、一致した場合の要求地 盤加速度を算定する段階と、を有する  請求項1に記載の既存構造物の耐震規模の算定方法。 

【請求項4】  演算装置の演算処理部が、演算処理を介して前記算定された要求地盤加速度が発揮され る一定距離での地震規模を算定する段階は、  演算装置のインタフェース部の入力部が、震源の深さの仮定値と、震央距離の仮定値と を入力して受け取る段階と、  演算装置の演算処理部が、演算処理を介して前記入力された震源の深さの仮定値と、震 央距離の仮定値とを演算処理して、震源距離に算定する段階と、  演算装置のインタフェース部の入力部が、前記算定された震源距離に対する地盤減衰係 数の仮定値を入力して受け取る段階と、  演算装置の演算処理部が、前記算定された震源距離と、前記入力された震源距離に対す る地盤減衰係数の仮定値とを演算処理して、震源距離に応じた減衰値に算定する段階と、  演算装置のインタフェース部の入力部が、前記算定された要求地盤加速度の大きさに対 する補正係数の仮定値を入力して受け取る段階と、  演算装置の演算処理部が前記算定された要求地盤加速度と、前記入力された要求地盤加 速度の大きさに対する補正係数の仮定値とを演算処理して、要求地盤加速度の変換値に算 定する段階と、  演算装置のインタフェース部の入力部が、前記特定の敷地の地盤特性による地盤増幅を 考慮した補正係数の仮定値を入力して受け取る段階と、  演算装置の演算処理部が、前記算定された減衰値と、前記算定された変換値と、前記入 力された地盤増幅を考慮した補正係数の仮定値を演算処理して、前記算定された要求地盤 加速度が発揮されることができる震源からの地震規模で算定する段階と、  演算装置の保存部が、前記算定された地震規模を保存する段階と、を有する  請求項1に記載の既存構造物の耐震規模の算定方法。 

【請求項5】  演算装置のインタフェース部の入力部が、追加震央距離の仮定値を入力して受け取る段 階と、  演算装置の演算処理部が、前記入力された震源の深さの仮定値と、追加震央距離の仮定 値とを演算処理して、追加震源距離に算定する段階と、  演算装置のインタフェース部の入力部が、前記算定された追加震源距離に対する地盤減 衰係数の仮定値を、以前の値または新しい値に入力して受け取る段階と、  演算装置の演算処理部が、前記算定された追加震源距離と、前記以前の値または新しい 値に入力された震源距離に応じた地盤減衰係数の仮定値とを演算処理して、震源距離に応 じた追加減衰値に算定する段階と、  演算装置のインタフェース部の入力部が、前記算定された要求地盤加速度の大きさによ る補正係数の仮定値を、以前の値または新しい値に入力して受け取る段階と、  演算装置の演算処理部が、前記算定された要求地盤加速度と、前記以前の値または新し い値に入力された要求地盤加速度の大きさによる補正係数の仮定値とを演算処理して、要 求地盤加速度の追加変換値に算定する段階と、  演算装置のインタフェース部の入力部が、前記算定された追加震源距離について地盤増 幅を考慮した補正係数の仮定値を、以前の値または新しい値に入力して受け取る段階と、  演算装置の演算処理部が前記算定された追加減衰値と、前記算定された追加変換値と、 前記入力された地盤増幅を考慮した補正係数の仮定値とを演算処理して、前記算定された 要求地盤加速度が発揮されることができる震源からの追加地震規模に算定する段階と、を 有する  請求項4に記載の既存構造物の耐震規模の算定方法。 

【請求項6】  既存構造物の耐震規模の算定システムにおいて、  既存構造物の剛性力の算定に必要な構造物のデータの抽出材料と、減衰力の算定に必要 な構造物のデータの抽出材料と、外振力の算定に必要な構造物のデータ及び周辺地盤特性 の抽出材料と、地盤加速度の仮定値と、震源の深さの仮定値と、震央距離の仮定値と、震 源距離に応じた地盤減衰係数の仮定値と、要求地盤加速度の大きさによる補正係数の仮定 値と、地盤特性による地盤増幅係数に係る補正係数の仮定値とを入力して受け取るインタ フェース部の入力部と、  前記インタフェース部の入力部に入力された既存構造物の剛性力の算定に必要な構造物 のデータの抽出材料ないし地盤特性による地盤増幅係数に係る補正係数の仮定値を受け取 って演算を実行し、構造物の剛性力と、構造物の減衰力と、構造物の耐震力と、構造物の 設計応答スペクトルの加速度と、要求加速度と、外振力と、要求地盤加速度と、震源距離 と、震源距離に応じた減衰値と、要求地盤加速度の変換値と、耐震規模とを算定する演算 処理部と、  前記演算処理部によって算定された構造物の剛性力ないし耐震規模を受け、画面に出力 する演算装置のインタフェース部の出力部と、  前記インタフェース部の入力部に入力された既存構造物の剛性力の算定に必要な構造物 のデータの抽出材料ないし地盤特性による地盤増幅係数に係る補正係数の仮定値を受け取 って、既存構造物のデータとして保存され、前記演算装置の演算処理部によって算定され た結果を受け取って耐震規模として保存されることを含む保存部と、を有する  ことを特徴とする耐震規模の算定システム。



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